2017年09月20日

イヤシノウタ/吉本ばなな

恥ずかしながら「流行と共に去っていく類の文学」と思って、
10代の頃は吉本ばななの作品を手に取ろうとすら思わなかったです。
作家が本名以外の名前で活動する意味もよくわからん、と思っていたし(笑)。
作品を読んでもないのに、若かりし日のワタシ、なんてナマイキ!

先日たまたま吉本ばななの「ふなふな船橋」という小説を頂いて、
食わず嫌いもどうか、と読んでみたところ、心がほっこりする優しい作品でした。

この「イヤシノウタ」は小説ではなくエッセイ集で、「吉本ばなな」ってこういう人なんだ、ってことがわかった1冊です。
後半部分は特に共感できる部分が多かったかな。

そんなわけで、機会があったら今更ですが「キッチン」とか読んでみようかな、と思ってます。
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2017年08月05日

私が殺人犯です/浜口倫太郎

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「わお!そうきましたか」、と。
千葉のノリコさんおススメの一冊。
ミステリーとか、サスペンスとか、普段読まないけど面白くってダーっと一気読みしてしまった。
登場人物たちのその後のまとめ方もスッキリ。
浜口作品、他のも読んでみよう!(^^♪
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2017年08月02日

寂しい生活/稲垣えみ子

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愉快、痛快、爽快!
都会にいても、いや居るからこそできるアンプラグド生活。
私は田舎好きだから田舎に越してしまったけど、結局はどこに住むかなんてどうでもいいんだな。
自給好きは田舎に向かっちゃうけど、「シェア」の概念でいったら、都会の方が可能性あるかも。
何より、そんなことどっちでもいいよね。
「消費=シアワセ=豊かさ」時代の終焉を、アレコレ実践しながら、余すことなく語ってる。
自らの目のみならず、フツーの主婦の姉一家や、老いてゆく両親からみた現代社会と、モノ、家電との関りを通じて、「幸せってなんだっけ?」と世に問うている。
そして何より彼女なりの結論を導き出し、実践している。

アフロの稲垣さん、やっぱステキだわ。好きだわ〜。
「ほどほど文庫」入り、決定!(*´▽`*)
posted by nana at 06:27| Comment(1) | 本を読むのが好きなんです | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする