2016年05月23日

えこひいき

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昨年から、この時期はツバメ一家とシェアハウスしています。
家を作って子供を産んで、卵がかえり、3羽の子供たちが独り立ちするまで我らの同居は続き、昨年の初夏は自然界の神秘に「おー」と感動することしきりでした。

そんなわけで、今年もこころよくツバメファミリーと過ごしていたのですが、夜に、尋常じゃないツバメたちの鳴き声がして、心配になってダンナ君が見に行ってくれたところ、なんと蛇がまさにツバメのお母さん(おとうさん?)に襲い掛かろうとしている(というか、襲い掛かっている)ところでした。

ぎゃぁぁぁ!どうしよう!?!?ツバメを救いたいけど、この状況、一体どうしたら!?
・・・こういう時、ご縁の神様の妙を感じるのですが、なんと、本日お泊りのゲストさんが動物好きで、蛇にも詳しいし、慣れてる方。
ほうきの柄をつかって、瞬く間に蛇を追い払ってくれました。
その後、旦那君は蛇の侵入経路を防ぐためダンボールやガムテで緊急対応。
もちろん、ツバメは私たちが何してるかわからないからビクビクで不安そうに警戒しているし、巣の中の子供たちは完全フリーズで一声も発しない。
そうこうしているうちに、お母さん(おとうさん)もどこかへ飛んで行ってしまった。

でもさ、蛇だって、生きていくために捕食しなきゃならないんだよね。
でもさ、やっぱ、「えこひいき」かもしれないけど今回はツバメの味方をしました。
シェアメイト、だからね。
正直怖いよ、蛇。可愛いよ、ツバメ。
「えこひいき」な私ですみません。
でも、そのゲストさんが居なかったら間に合っていたかどうか怪しいもんです(>_<)
食べられちゃってたら「蛇も生きていかなきゃいかないから」とかなんとか言って、自分を納得させてたのでしょうか・・・(>_<)
そう考えると心は非常に複雑な想いです。

去年は自然界の「かわいらしいとこ」だけ見て、満足していました。
今年は、自然界の厳しさを(ほんの少しだけですが)垣間見た気がします。

ツバメのお父さんとお母さんが、恐怖のあまり巣に帰ってこなかったらどうしよう?と旦那君は不安な一夜を過ごしたようですが、どうやら、お父さんとお母さんは朝になって餌を持って、ちゃんと巣に戻って来たみたい。(我らへの警戒レベルは超上がってるけど。苦笑。)
育児放棄にならず、ホッと一息。

いろんな意味で、これからもツバメの巣から、目が離せません・・・。